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上なるモノは下なるモノのごとく、下なるモノは上なるモノのごとく。



「オカルト」とは
そもそも「隠されたもの」という意味のラテン語。本コーナーでは、鏡リュウジが気になる「オカルト」的なことをお題に選んで掘り下げていきます。

オカ研File No.40 イギリス占星術協会大会レポート【4】
2016/12/16

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イギリス占星術協会大会レポート【4】
  シュガー×田中要一郎×鏡リュウジ
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参考:イギリス占星術協会
http://www.astrologicalassociation.com/


田中さんは『クリスチャン・アストロロジー』の日本語の翻訳者として知られると、それまでふんふんとなんとなく会話していた相手が、カッと目を開いて「タフワーク!」って言って、食いつかれたりしてましたもんね(笑)


田中
そうですよね(笑)『クリスチャン・アストロロジー』の翻訳者ですと、言った途端、「コングラチュレーション!」とか「凄いね!」とか「あんな難しい本をよく訳したね!」とか、すごく褒めていただいたり歓迎を受けたり。占星術の世界でのリリーの存在ってやはりものすごいんだっていうのを再認識させられましたね。



いやー、リリーを日本語で読める有難さは強調してもしきれないです。

最後に、鏡さんは、今回のご自分のレクチャーについて、満足の出来でしたか?



もちろん、欲をいえばきりがないけれど、初めてにしては、はい、もう、よく出来ました、という感じですね。そう思うことにしています。

これをやると決めてから、ユングを読み直しちゃんと準備もしましたしね。僕の話す英語だけで理解してもらえないかもしれないと思って、プリントも配りました。本番の時は、聴衆の方も積極的に発言してくださってディスカッションが盛り上がりました。

プリントを読みながら話してましたけれど、途中から、皆さんが退屈になると思って見ないで話すようになり、それでもちゃんと伝わっていましたしね。それをジェフリーさんもすごく喜んでくれました。

さらにいうと、つい先日、ジェフリー先生からメールがきて、先生が教鞭をとられている大学の修士課程の教材に僕の発表ペーパーを使っていいかと。こういうの、うれしいですよねえ。



おお、それはすごいことですね!

日本からも世界基準の議論が生まれうる、これは僕のような後進にとっても非常に大きな励みになります。



この英国占星術協会の大会は、会費を払ってメンバーになれば誰でも参加可能ですから、ぜひ皆さんにも参加してほしいなって思います。世界の占星術事情を肌で感じることができるし、占星術という共通言語をもっていると、英語力がそれ程ではなくても、深く交流できますから!

参考:イギリス占星術協会
http://www.astrologicalassociation.com/

(了)

ー 他コンテンツ紹介 ー

シュガー プロフィール

Sugar(シュガー)
1983年生まれ。サラリーマンを経て、占い師。現在、個人鑑定・講座・執筆活動中。
鏡リュウジとの最初の出会いは、「ユリイカ」に掲載されていたシュタイナー研究で著名な美学者・高橋巌氏へのインタビュー。この時に覚えた違和感が、占星術へハマるきっかけに。慶応大哲学科卒。男性占い師ユニットNOTFORSALEメンバー。

●特技はどこでもすぐ寝ること
●ソウルフードは中本の冷やし味噌ラーメン


田中要一郎(たなか よういちろう) プロフィール

1974年和歌山県生まれ。早稲田大学卒。占術研究家、翻訳家、芸人。西洋伝統占星術、子平、インド占星術、風水、易、タロットなど洋の東西を問わず占術を研究する。訳書に「子平推命基礎大全」梁湘潤 著「クリスチャン・アストロロジー第3書」ウィリアム・リリー 著(いずれも太玄社刊) がある。

http://uranaigeinin.com/

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